狛江六小親子サッカーサークル
狛江六小親子サッカーサークル 会則
第１条 （名称等）本会は、狛江六小親子サッカーサークル（通称 F.C.KOMA6）と称し、事務所を代表者宅に置く。
第２条 （目的）本チームは安全・公平・喜びを指針とし、サッカーを通して子どもの健全な育成・保護者の親睦・地域の連携強化を図るため、サッカーサークルを運営することを目的とする。
第３条 （活動）本会は、第２条の目的を達成するため、次の事業を行う。
（１） 日曜日を中心にサッカーを行う。
（２） 親睦を図るため年に２回、懇親会を行う。
第４条 （会員）本会の会員は小学生以上で、会の趣旨に賛同する、原則として市内在住、又は在勤者をもって、組織する。
第５条 （役員）本会は、次の役員を置く。
（１） 代表 １名
（２） 監督 ７名（６年監督を第１副代表、３年監督を第２副代表とする）
（３） 保護者サポーター ７名
（４） 会計 １名
（５） 監査 １名
（６）コーチ ２５名程度
２ 役員の任期は１年とし、再任は妨げない。
３ 役員は立候補及び推薦において選出し、総会において決定する。
第６条 （経費）本会の経費は、次の通りとする。
（１） 入会費 なし
（２） 月会費 ５００円 （月の途中入会の場合、翌月から納入とする）
（３） その他必要が生じた場合のみ、その場で徴収する。
（４） 途中退会の場合、原則として会費は返金しない。
第７条 （会計年度）本会の会計年度は毎年４月１日から始まり、翌年３月３１日に終わる。
第８条 （総会）本会の総会は、年１回とする。ただし、会員の過半数の賛同により臨時に開くことができる。
第９条 （傷害事故の責任）本チームの責任はスポーツ安全保険の保障を持って、全てとする。
２ スポーツ安全保険の加入事務手続きはチームが行う。
３ 活動中に傷害事故発生の場合、本チームの責任者及び指導者は、一切その責任を負わない。
４ 会員が活動中に第３者に対し傷害事件を起こした場合は、会員とその保護者の責任とする。
第１０条 （その他の必要事項）この会則に定めないもののほか、本会の運営に関し、必要事項は代表が決定する。
２ この会則の改正は、過半数の会員が参加する総会において決する。
付則 この会則は２０２４年４月１日から施行する。
チームポリシー＆運営指針2021
2021年3月28日
【F.C.KOMA6とは】
狛江六小親子サッカーサークルは、東京都狛江市立狛江第六小学校の子どもたちを中心とし、サッカーを通して子どもの健全な育成・保護者の親睦・地域の連携強化を図るために2011年に発足したサークルです。
【チームポリシー】 安全・公平・喜び
サッカーのルールの精神より引用している。自分も他人も怪我をしないで安全にプレーできること。関わる全ての人に対して公平であり、お互いに尊重されること。みんなが楽しくプレーできること。
【指導指針】 ３つの間 時間・空間・仲間 ３つのキーワード 止める・蹴る・運ぶ
F.C.KOMA6はグラスルーツのチームとして、全学年において勝敗にこだわらず、プレーする選手の自主性を尊重し、サッカーを楽しみ、サッカーをプレーする時間や空間、一緒にサッカーをする仲間を大切にできるように指導する。技術として、ボールを止めること、ボールを目的の場所へ蹴ること、ドリブルやパスによってボールを運ぶことの基本３項目に重点を置いて指導する。
【監督となる方へ】
以上の基本理念を共有及び実践してもらうため、監督となる方は下記の要件を満たすものとする。
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F.C.KOMA6において1年以上コーチの経験があること。
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代表と各学年担当監督が認めた者。
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JFA公認指導者ライセンスを取得していることが望ましい。
【組織図と運営について】
代表・・・チーム全体を統括し、運営する。チームの最終的な決定権と責任を持つ。
各学年に下記の役割を置く。
監督・・・監督は、学年の活動に関する最終的な決定権と責任を持つ。
チーフコーチ・・・チーフコーチは、監督を補佐し不在時は代行する。
コーチ・・・コーチは、監督やチーフコーチとともに学年の活動を支援する。
お手伝いママ・・・お手伝いママは、監督の指示のもとユニフォームの管理等を行う。
運営
監督会議・・・代表と各学年監督で構成され、チームの運営方針を決定する。会議は開催方法を問わず随時実施する。
カンファレンス・・・会員の誰でも参加できる。毎月１回開催し、各学年の活動報告・監督会議での決定事項の報告・その他検討事項の決議を行う。議事録が公開される。
総会・・・年１回行い、活動報告・会計報告・活動計画等を会員へ報告する。